自己資金0円から会社を作って一年で500万の売上を出した。
先ずはじめに。
これは事実だ。
自己資金0円から俺は会社を起こし、
一年で500万稼いだ。
まぁ、それまでかなり、無理をしていたとは思う。それは、生活面においても、何もかにも。
だが、大切な物を捨てた。
それは、今になれば、たいした事ではないのだが、青二才の俺には大切な物だった。
それは、夢だ。
この夢とは、お前らが考える夢とは一味違う。
俺の当時の夢は、
テレビ的な成功だった。
そして、それは、
広告代理店に作られた、叶わない夢だった。
それに気づくのには俺は、時間がかかった。
所詮、それは、脚本家が書いた空想なのだ。
そもそも脚本家は会社経験などない。
それに社会の常識もしらん。
そんな奴らの妄想に何十年も振り回されていたのだ俺は。
それに気がついてから、俺は一気に視野が開けた。
其れが、第一有効な技だ。
○テレビを見るな。
これが先ず基本だ。
第二点目のポイントだ。
○一人でやろうとするな。
先ず、その次に仲間を作れ。
これが出来なかったら、先ずはその先に進めない。
自分がこれからやる事、金を稼いで、相手に渡す事を宣言しろ。
そして、本当に、損をしてでも現金で金を渡せ。
これが重要だ。
人間は正当な報酬を貰ったヤツを裏切らない。
仲間を2人儲けさせろ。自分の分前を減らしてでも。
これがかなり重要だ。
1人で事業を起こそうと思っているヤツはけして成功しない。
そして、自分だけ成功しようと思っているヤツもけして成功しない。
これも第二のポイントだ。
○自分の生活は質素にしろ。
利益がでる。
いい所に住みたくなる。
金を持っていると自慢したくなる。
やめろ。
ひたすら我慢しろ。
最低限の生活をしろ。
金が余り、贅沢な遊びがしたくなるだろう。
だが、今はやめとけ。
仲間が離れる。
先ずは、仲間に金を払え。
そこから、本当に余った金で、
欲しい物を買え。
兎に角、先ずは耐えろ。
そうすれば、仲間はもっと信用してくれる。
羽振りが良いと、裏切られる。
ひたすら我慢しろ。
この記事はまた次回続ける。
本当の事を書いていく。
琴線に触れないヤツは、
金を儲ける才能がないんだよ。
そう思っておけ。
じゃまたな。
次回予告
本を読め。ひたすら。
- 作者: マイケル・E.ガーバー,Michael E. Gerber,原田喜浩
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