理想は1ヶ月、1週間だけ働いて、後は好きなことをする事。実現しちゃったけど。
俺の理想は、1ヶ月1週間だけ、働いて、後の3週間は好きなことをする事。
それを、真剣に考えてからたった1年で実現できた。
これを実現するには、ちょいと「思考回路」を変えないと駄目だ。
まず、こういう人は一生、不幸な目に会う。
「一生懸命働いて、家族や会社の為に、寝る間も惜しんで、働こう!!」
↑ こういう人、馬鹿です。マジで。つうか日本人の8割は馬鹿です。
逆に、めちゃくちゃ賢い人って、
「どうしたら、楽に、効率的に稼げるだろう??」って事を死ぬ気で”考え抜いた人”
はっきり言って。日本には、元金がなくても、楽に稼ぐ方法が幾らでもある。
ただ、殆どの日本人が、「汗水流して働く事が美徳」って思い込んでいるのが、
不幸の始まり。
「一生懸命働いて、家族の為に、寝る間も惜しんで、働こう!!」
って人は、どういう事が目的かっていうと、
”人に褒められたい人”だけ。
金を稼ぎたいのが目的なんじゃなくて、人に褒められたいが目的なんっすよね。
だ・か・ら 実現できない。
もう、学校教育で染み込んでいるんっすよ。この洗脳が。
結局、自己アピールしたいんですよね。
「俺、こんなに頑張ってます!で、一生懸命お金稼ぎました!皆、褒めてください!」
こういう奴、絶対、これからの時代生きていけないと思ってます。オイラ。
人に褒められたい、賞賛されたいから、お金を稼ぐ。これが稼げない人の「思考回路」っす。
あ、別に違法な仕事やヤクザな仕事をしろっていっているんじゃないっすよ。
俺が昔こうだったんで、「昔の俺は超馬鹿だった。」って己を罵っているわけですよ。
「褒めて貰って、お金を貰う。」
そんな不幸な思考回路から早く抜け出した方がいいっすよ。マジで。
世の中の常識を疑わないと、これから生きていけないっすから。
「褒めて貰う技術と、お金を稼ぐ技術はわけてください。」
とりあえず、この本読んどけ、マジお奨め!
- 作者: 坂口恭平
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/05/18
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